米コインベースがリモートワーク部門をリストラ、効率性を求めた判断と声明

    2018/10/30 11:22 祁銀虹 huang Created with Sketch.
    1001
前書き 米国の暗号通貨取引所Coinbase(コインベース)は、カスタマーサポート、コンプライアンス、詐欺抑止部門のリモートスタッフ15人以上を解雇し、数名をオフィスへ移動したと見られています。Coinbaseはカスタマーサービス等を社内に集めたいと考えている様です。Yahoo!Financeが26日に報じました。

オフィスの方がより効率的かつ効果的

CoinbaseはYahoo!に対し解雇の事実を認めたが、正確な人数は明かしませんでした。匿名の情報源によると、その数は15名を越えています。Coinbaseの匿名関係者は、「一部の人々はこの件について激怒しており、今のところシニアリーダーは不十分なコミュニケーションを取っている。」と述べています。

O29z8kuwjaucdMyiAo9cF1Uo83MHFWvY0yEoLrX4.jpeg

550人の従業員を抱える企業では、15人は重要な人数ではないかもしれません。しかし、企業が店頭公開を目指すと広く考えられている段階においては、大きく関心を集めます。今月の資金調達ラウンドを経て、Coinbaseは80億ドルの評価を得たと報じられました。10月に、大手金融ブローカーであるチャールズ・シュワブのアドバイザーChris Dodd(クリス・ドッズ)氏をCoinbaseの取締役会に迎えています。

現在、Coinbaseは2,500万人のユーザーを抱えており、世界8拠点にオフィスを構えています。今年1月に同社はカスタマーサービスのヘッドとして、Salesforce(セールスフォース)とTwitter(ツイッター)の元役員Tina Bhatnagar氏を雇いました。情報筋によると、Bhatnagar氏は顧客サービスのスタッフをCoinbaseのオフィスに集めたがっているという。結果、リモートサポートチームのメンバーは去りましたが、幾人かはCoinbaseオフィスに異動する機会が提供されている様です。

同社はYahoo!に以下のような声明を送っています:

「同じオフィスにいる特定のチームの方が、より効率的かつ効果的で、より幸せであると学びました。サポート、詐欺、コンプライアンスを含むいくつかのチームは今後、従業員をCoinbaseのオフィスで雇うことになります。」

Coinbaseはまた、顧客サービスがいかに効率的に改善されているかを説明しました。同社はまた、地元で職を見つけにくいリモートワーカー向けに、引き続き申し入れの間口を開いておく意向を示唆しました。

このリストラは市場の需要も反映しています。2017年の終わりに、暗号通貨市場が急増し、企業はスタッフを増員しました。その間、Coinbaseは毎日5万人の新規顧客を登録していました。その後、追加の分散型のカスタマーサポートチームを構築していました。しかし2018年に入って風向きが変わっています。最近、調査会社Diarは、Coinbaseの2018年Q3の取引量が、18年Q1と比較して約80%減少したと報告しました。

    根源: Coin東京 編集者: キギンコウ
声明:コインタイムは登載した文章がもっと情報を伝えたいため、文章の観点や主張がコインタイムには関係なし、ご参考までに。
    ニュースランキング
データなし...
意見
TOP

Copyright © Cointime 版権規約