フォビ、19日に4種類のステーブルコイン取り扱い開始

    2018/10/17 12:56 祁銀虹 huang Created with Sketch.
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フォビが、米ドルに連動した4種類の仮想通貨の取り扱いを開始すると発表した。仮想通貨テザー(USDT)を取り巻く最近の問題を受け、他の大手交換所でもこうした動きがみられていた。

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フォビはシンガポールに本社を置く、取引高でみて現在世界第4位の仮想通貨交換所だ。同社は16日、トラストトークンのTUSDとサークルのUSDCに加え、規制当局の承認を受けたステーブルコインであるジェミニのGUSDとパクソスのPAXの入出金を10月19日に開始すると発表した。

フォビは米ドル連動のステーブルコインであるUSDTの取引において、4番目に大きな交換所でもある。コインマーケットキャップのデータによると、直近24時間では2億3100万ドル相当が取引されている。

フォビの広報担当者はコインデスクに対し、既存のUSDTへの対応もこれまで通り継続する予定だと語った。

フォビ・グループのリビオ・ウェン部長は次のように述べた。

「USDTは市場おける最大規模のステーブルコインであり、現実的に見て他のステーブルコインが肩を並べるようになるには時間がかかるだろう。現在のところ、USDTの取引や入出金を制限する計画はない。しかし利用者により多くの選択肢を提供するために、いくつかの新たなステーブルコインを取り扱う手続きを進めている」

同社はさらに、ステーブルコイン市場の時価総額は未だ比較的小さく大規模な取引には適していないため、マーケットメーカーとして機関投資家や相対取引業者の参加も求めていると付け加えた。

資産の裏付けとなる十分な米ドルをテザー社が保有しているか否かに懸念の声が上がる中、USDTは15日に18カ月ぶりとなる安値まで急落していた。

テザー社はその後、流通しているすべてのUSDTは「米ドルによって十分に裏付けられており、資本は常に負債を上回っている」との声明を出した。

コインマーケットキャップによると、当記事公開時点でUSDTは0.98ドル超えまで回復している。

現在取引高でみて世界第3位の交換所である香港のOKExも、15日に複数のステーブルコインを追加すると発表しており、16日に取り扱い開始の手続きを始めている。

声明:コインタイムは登載した文章がもっと情報を伝えたいため、文章の観点や主張がコインタイムには関係なし、ご参考までに。
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